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わしのとまり木さんの流氷日記

2017年1月25日

JR流氷物語号

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昨シーズンで廃止された観光列車流氷ノロッコ号に代わり、1月28日から2月28日まで釧網本線網走〜知床斜里に「流氷物語号」が1日2往復運転されます。通常の気動車2両に流氷や知床連山など沿線の象徴的なものが描かれたラッピングを施したもので全車自由席です。ノロッコ号に比べて縮小されましたが、地元の私達はこの列車を盛り上げ、育てていきたいと思っています。

このチラシは私も参加しているMOTレール倶楽部が作成したものです。MOTレール倶楽部は網走を拠点に行政と連携しながら地元の鉄道・路線バスを盛り上げようという活動をしており、老若男女、職業も様々な人達が参加しています。
今回の流氷物語号では網走市と連携し、網走市観光ボランティアとして流氷物語号に乗車してガイドアナウンスや記念グッズなどの販売を行いながらこの列車を盛り上げ、手作り感のある楽しい列車にしようと準備しています。

昨シーズンまでの流氷ノロッコ号は大きな窓に改造された展望車4両+普通客車1両を機関車が引っ張ったり押したりする列車でしたが、今回は車体の改造は無く、窓も小さいままで座席もヘッドカバーを付けた程度、2両とも自由席です。
そのため、正直言いまして以前のノロッコ号のイメージで乗られるとガッカリされる方も多いのではと思います。
しかし、厳しい状況にあるJR北海道が沿線自治体のお願いに応えてくれたこの列車を、地元の私達は大事に育てていきたいと思っていますので、流氷ファンの皆さま、流氷物語号、釧網線をどうぞよろしくお願いいたします。

年明け頃までの勢いだともうとっくに流氷が来ていたはずでしたが、網走ではまだ流氷初日になっていません。気象台も1月中旬までにはと言っていたのですが。
でも稚内では今日流氷初日となりました。網走より早く流氷初日となったのは観測を始めてから初だそうです。

網走では本隊から離れた細かい流氷は見られていましたが、須藤勝則さんが投稿したとおり、今日はシャーベット状の氷泥が打ち寄せ、沿岸で凍ったものや、流氷群本体から離れて漂ってきた細かい流氷が見られました。写真は11時頃の北浜です。能取岬でもこのような状態が見られましたし、今日の網走〜斜里周辺ではこのような状態だったようです。


網走自然ガイド&旅人の宿 わしのとまり木 金指 功

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