須藤勝則さんの流氷日記

2014年02月24日

昨日、23日の流氷原の報告

もうすぐ60歳に成ろとしている地元人は、流氷の規模が弱小で　魅力が弱いですが。
2014年度の最高潮時の流氷なのかもと観察しました。

JR浜小清水駅の裏の海岸の流氷原です
少し　海面が出ている流氷原に成っています

沿岸で凍った氷泥の平たい氷原が多く、雪原の様な感じがします

左の丘の上の、ピラミッドを模した展望台からの展望がお薦め

次に　北浜海岸へ向かいます。

海に落ちる可能性は　有るのですけど・・・・
止めた方が良いですよ。

流れて来た流氷塊と云うより、雪が積もった氷原。

流氷に透明感が無い、氷の結晶が固まった結晶塊。

すぐ沖には　海面が徐々に開いて来てます、
海岸に結氷した流氷も　いつ割れて動き出すか判りません。

日差しは　春ですが　流氷の海岸は寒風。