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とど吉の流氷日記

2009年2月7日

衛星画像で見る流氷

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「昔は浜に流氷山脈ができたものだ」と古老は伝えてくれます。
今は衛星の目で気象変動を確認することができます。

2月3日流氷がはるか沖に見え、6-7日に網走の流氷観光船の運行エリアに薄い氷が入ってきたようです。
流氷が生まれる場所は、ロシアの東端のアムール川周辺ですが、流氷が流れ着く北海道のオホーツク海側沿岸でも海水が氷るくらいの気温になれば、しっかりとした流氷が見られるといわれています。気温が下がれば北海道沿岸でも海水が氷ってくるのです。

流氷サイトでは、流氷の動きをわかりやすくアニメーション化していますが、オホーツク海の衛星写真を解析した画像を見ることができます。

東海大学情報技術センター/宇宙情報センターから提供される「Terra衛星MODISによるオホーツク海の海氷観測」を見ると、北海道のオホーツク海側あたりでは、流れてきた氷がコーヒーに落としたアイスクリームのかたまりのように溶けかけているように見えます。

「昔は浜に流氷山脈ができたものだ」と古老は伝えてくれます。今は衛星の目で気象変動を確認することができます。衛星画像に写る流氷は、未来の環境を予見しているように思えます。

Terra衛星MODISによるオホーツク海の海氷観測
http://www.tric.u-tokai.ac.jp/rsite/r1/modis/modisokj.html