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麦の穂

レポート オホーツクの夏(2002.7.25)

 暦の上ではもう夏真っ盛り。夏休みに入り、ここオホーツクにも涼しい北海道の夏を過そうと、全国各地から旅人が訪れ始めました。

 それにしてもオホーツクの夏は短く不安定です。
 何日も雨が降り続いたかと思えば、沖縄よりも暑い日があったり、暖房を必要とするほど冷え込む日さえあります。
 “さわやかな北海道の夏”をイメージして遊びに来てくれる旅人を、びっくりさせることもしばしばです。

 今夏も曇天の続くオホーツクですが、ちょっとした雨の切れ間に外へ出かけて見ました。

 網走の街の中を通りがかると、7月の25日から3日間催される夏祭りの準備が始まっていました。小さな商店街には朝からたくさんの人が集まって、歩道を清掃したり、お祭りの飾り付けをしたりと、忙しそうに働いていました。
 せっかくのお祭りなので、この3日間だけは晴れていてほしいものです。

 街を少し離れると、雄大な農村景観が目の前に現れました。
 黄金色の小麦畑や白い花を咲かせた馬鈴薯の畑、深い緑の甜菜などいろんな色の畑がパッチワークのように広がっています。
 美しい風景をカメラに収めようと、旅人は車やバイクから降りて夢中でシャッターを切っていました。
 でも、短い夏を知らせてくれる、こんな風景を一番楽しみにしているのは、冬の厳しさを知り尽くした地元の人々なのかもしれません。
 少し肌寒くても、お祭り、花火、バーベキュー、今だけとばかり夏の行楽を満喫しているようです。

 

天都山から見た網走湖

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